講師紹介
石河 桜翠 (いしかわおうすい)
書と絵画を愛した母の影響で、6歳から書を学ぶ。
航空会社のCAとして勤務し、各国の文化・芸術に触れる。
その後、3人の子育てをしながら書を続け、令和元年に雅号を受ける。杉山悠翠・石渡鵞遊・横川永鵞に師事。
墨の織りなすモノトーンの世界に魅了され、「書画同源」を追求すべく、現在水墨画を勉強中!
小川 永翠 (おがわえいすい)
東洋哲理を学ぶ中で「人の心が万物に感動して作り出されたのが字である」と言う空海の言葉に感応し、2018年より杉山悠翠・石渡鵞遊に師事し本格的に書を学びはじめました。
書を通して自分の内面と向き合う、、書道は究極のマインドフルネスではないかと思っています。
そんな心豊かな時間と空間を和翠塾で味わってみませんか。
美濃 晩翠 (みのばんすい)
本業のグラフィックデザインで扱う筆文字の基礎を学ぶ為に2013和翠塾入塾。以後、日本酒や食品のパッケージ・イベントのロゴに生かされています。
2019年雅号取得。
臨書を基礎に自分の生きた線で書けるよう互いに書技を高めましょう。